
昨年(2025年)7月に開所した箕面市立障害者自立支援センター「いろはもみじ萱野」で、8月29日、地域住民との交流を目的としたイベント「カラフルタウンマルシェ」が開催されました。
マルシェは、同施設を地域の人に広く知ってもらい、地域とのつながりを深めようと企画されたもので、今回で3回目の開催です。
会場には、ワークショップや障害者スポーツなどの体験コーナー、飲食ブースや吹奏楽などのステージ発表など、さまざまなコーナーや催しが登場しました。
体験コーナーでは、画面の指示に合わせて薪割りなどの動作を行う「ICTリハビリ機器」を体験。親子で楽しみながら体を動かす姿が見られました。また、障害者スポーツ「ボッチャ」の体験コーナーも設けられ、参加者が競技を楽しみました。飲食コーナーでは、平打ち麺に特製ニンニク味噌をつけて味わう青森県の郷土料理「つつけ」を提供。もちもちとした食感が好評を集めていました。



ICTリハビリ機器を体験した参加者は「室内で気軽にできて魅力的。ぜひ、いろんな体育館で体験できるようになってほしいです」と話していました。
同施設を運営する社会福祉法人大阪府社会福祉事業団の竹内真也さんは「いろはもみじ萱野は25~30人ほどが利用されていて、日々の活動で成長が見られたという声も増えてきました。今後は施設内にとどまらず、専門性を持ったスタッフが地域の事業所やご家庭の困りごとに対応するなど、箕面全体を支える社会資源としての役割も果たしていきたいです」と話していました。
地域との交流を通じて施設への理解を深めるとともに、福祉や障害者スポーツを身近に感じる機会となった「カラフルタウンマルシェ」。今後も地域に開かれた施設としての活動が期待されます。


場所:箕面市立障害者自立支援センター いろはもみじ萱野
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