
親子で料理を楽しみながら、食事の栄養バランスについて学ぶ公開講座「料理したい子集まれ!~自分で作るお昼ごはん~」が、8月1日、大阪青山大学で開催されました。
当日は5組の親子が参加。子どもたちは、栄養バランスを考えながら、自分だけの「栄養満点丼」作りに挑戦しました。
用意された食材は「赤・緑・黄色」の3グループに分類。ツナやカニカマなどの「赤」は体のもと、ブロッコリーやもやしなどの「緑」は元気のもと、ゴマやマヨネーズなどの「黄色」は力のもとになると説明されました。
子どもたちは、食材の役割を学びながら「どれを入れよう?」と考えて、自分の好きな食材をチョイス。焼き豚・キムチ・ツナを使った韓国風の丼や、スクランブルエッグを加えて色鮮やかに仕上げた丼など、それぞれ工夫を凝らした一杯が完成しました。

参加した子どもからは「丼がおいしそうで頑張れました。作ること自体が楽しかったので、お家に帰ったら家族と協力して夜ごはんを作りたいです」と話していました。
保護者からも「普段あまり料理をしないので、いい機会になりました。栄養バランスを改めて学べました」といった声が聞かれました。

講座を企画した大阪青山大学健康栄養学科の蜂須賀のぞみ准教授は「若い世代の食生活では、栄養バランスの偏りや、朝ごはんの欠食が課題です。子どものうちから、自分でバランスの良い食事を整えられるようになり、一生元気で過ごせる基礎を作ってほしいと思い企画しました」と話していました。
料理を「作ってもらう」だけでなく、自分で食材を選び、栄養について考えながら作ることで、子どもたちは食事の大切さと料理の楽しさを体験していました。
場所:大阪青山大学(新稲2)
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