
大阪大学箕面キャンパス日本語日本文化教育センターでは、留学生を対象に、日本語や日本文化への理解を深める「メイプル・プログラム」を1年間実施しています。
昨年(2025年)9月に来日した留学生たちによる成果発表会が、7月14日(火曜日)、箕面市立船場生涯学習センターで開催されました。
発表はグループごとに行われ、地域住民との交流や箕面の観光PRなどをテーマに、短期留学生ならではの視点で調査・実践した成果を、流暢な日本語で紹介しました。
「ゲームで国際交流」をテーマに発表したグループは、箕面市民と留学生が交流するイベントを企画・開催。自己紹介ゲームや折り紙、絵しりとりなどを通して交流を深めました。
イベント当日は、箕面市民12人と留学生9人が参加。30分の予定だった「おしゃべりタイム」は、話が弾み、1時間を超えるほど盛り上がったといいます。
ブルガリア出身のティナさんは「箕面が本当に好きになりました。ふるさとの小さな町に似ていて、ぜひまた戻りたいと思います」と笑顔で話していました。



また、「箕面市観光SNS戦略」をテーマに発表したグループは、箕面市観光協会と連携し、外国人観光客向けに英語版とタイ語版の観光情報を制作。Instagramで発信したほか、方言や絵文字を取り入れ、若い世代に親しみやすい投稿を工夫しました。
タイ出身のパワットさんは「思ったより多くの人に見てもらえてうれしかったです。自分の足で歩いて、箕面の魅力的な場所をもっと探検してみてほしい」と話していました。
留学生たちは、このあと期末試験を経て、8月からそれぞれ次の進路へと歩みを進めます。
場所:箕面市立船場生涯学習センター
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