消防力アップへ!箕面消防署萱野分署が開署

 箕面市今宮1丁目に箕面消防署萱野分署が開署し、7月1日、開署記念セレモニーが行われました。当日は、原田亮箕面市長を始め、田中真由美市議会議長、竹内優介副市長、小林誠一副市長、消防関係者らが出席し、テープカットで新たな分署の門出を祝いました。
 市では、市内3消防署体制から5消防署体制へと消防力の強化を進めており、萱野分署で4署目となりました。原田市長は「この分署の開署により、市内全域でよりバランスの取れた消防体制を構築することができました。消防職員の出動や訓練する姿を見ていただくことで地域の安心につながり、子どもたちには将来消防職員をめざすきっかけになればうれしいです」と話しました。
 萱野分署には、救急車、救助工作車、スモールタンク車、15メートル級はしご車の4台を配備。車庫のシャッターには透明なアクリル素材を採用しているため、閉まっていても外から消防車両を見ることができます。訓練施設には5階建ての訓練塔を始め、住宅のベランダや瓦屋根を再現した救助訓練エリア、深さ4メートルの水槽を使った水難救助訓練設備、崖からの転落事故やマンホール内での救助、煙が充満した状況を想定した訓練設備などが整備され、多様な災害に対応できる環境が整っています。 

 また、分署の隣には自由に利用できる見学エリアが設けられ、芝生広場や消防車をモチーフにした遊具を設置。隣接するABCハウジング ウェルビーみのおからも出入りでき、子どもたちが消防車を身近に感じられる新たなスポットとなりそうです。

 なお、箕面市では、東分署の移転・建て替えとなる「粟生外院彩都分署」の整備も進められており、来年の開署を予定しています。

場所:萱野分署

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