ラジオで「命のパスポート」シリーズ179・大雨対策を万全に!

 箕面市広報紙「もみじだより」では、毎月、防災特集記事「命のパスポート」をシリーズで掲載しています。
 2026年6月号は「大雨対策を万全に!」と題して、側溝の清掃や家庭での備えについて紹介しています(6月号7ページ→PDFではコチラから)。そしてラジオでも、箕面市市民安全政策課のかたにさらに詳しくお話いただいています。

 近年は、梅雨や台風の影響による大雨災害が、頻繁に発生しています。大雨により河川を流れる水の量が急激に増加すると、堤防が決壊したり川が氾濫したりする「洪水災害」が発生する恐れがあります。河川が氾濫すると、周辺地域が広く浸水し、建物や農地、重要なインフラに、甚大な被害をもたらします。また、山間部や斜面の近くでは、雨水や地下水などが原因となり、土石流、がけ崩れ、地すべりなど「土砂災害」に注意が必要です。
 箕面市では、台風や豪雨の際、連続雨量などによって、土砂災害や洪水の危険がある場合に、避難に関する情報を市民のみなさんに伝達しています。市民安全メールや市民安全X、市民安全LINE、防災アプリ「ハザードン」などのSNSや、市内の防災スピーカー、市ホームページ、そしてタッキー816で周知します。
 大雨による災害に備えるため、家の周りの側溝や排水口の掃除、停電・断水に備えた非常用持ち出し袋の準備、避難所と避難ルートの確認などをお願いします。そして、電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、最低でも3日分の水と食料などを、家族の人数分備蓄しておくことが推奨されています。このほか、災害時用トイレ、トイレットペーパーやティッシュ、カセットコンロとカセットボンベなどの生活用品に加え、懐中電灯、ラジオ、モバイルバッテリーと充電用コード、お菓子なども用意しておくと安心です。
 また、気象庁は今年5月29日から、新たな防災気象情報の運用を開始しました。今までの警報・注意報などが大きく見直され、災害時の防災行動を明確にするため、大雨・河川氾濫・土砂災害・高潮の4種類の災害について、5段階の警戒レベルに応じた情報へと統一されました。例えば、これまでの大雨注意報は「レベル2大雨注意報」、大雨警報は「レベル3大雨警報」という名称に変更となっており、レベルの数字と一緒に情報が伝えられます。詳しくは気象庁ホームページ(コチラ)。
 みのおエフエムの番組に出演した同課の山本裕介さんは「先日は台風6号の影響で、箕面市でも、樹木の倒木、カーブミラーの破損、停電などの被害が発生しました。『箕面市はいつも大丈夫だから、今回も大丈夫だろう』と考えるのではなく、いつも備えを怠らないようにしてください」と呼びかけました。

場所:みのおエフエムスタジオ(船場東2)

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