
昆虫の宝庫 明治の森箕面国定公園内にある大阪府営箕面公園昆虫館では、4月8日から、企画展「Re:Re:Re: 八重山」が始まっています。
日本列島の最南端に位置する、沖縄県の八重山諸島。年間を通じて温暖な亜熱帯気候のこの島々では、本土が真冬の時期でも、春のような陽気の中でチョウたちが飛び交っています。今回の企画展では、そんな生命力あふれる島々の虫たちを、多角的な視点で紹介しています。
見どころは、なんといってもその圧倒的なボリュームです。192種664点に及ぶ八重山産の昆虫標本(41箱)や、20種の生体展示、解説パネルや4コマ漫画風パネルが、ズラリと並んでいます。
中でも、清水聡司副館長と飼育担当の山本紘子さんによる、4コマ漫画風パネル「八重山おもしろ道中」では、普段なかなか見ることのできないフィールドワークの裏側がユーモラスに描かれています。




多くの観光客でにぎわったゴールデンウイーク中には、同館スタッフによるサプライズツアーも行われました。刺激を受けると、酢酸のような強烈な匂いを発する昆虫の匂い体験など、五感で楽しむしかけがあり、来館したみなさんは、思わず声を上げていました。
同館では、フラッシュや自撮り棒、三脚は禁止ですが、動画や写真の撮影はOK。みなさん、ルールを守りながら展示観察していました。新緑の美しい滝道散歩を楽しみながら、ぜひ箕面公園昆虫館にもお立ち寄りください。
■箕面公園昆虫館企画展「Re:Re:Re:八重山」
開催日:2026年4月8日(水曜日)~7月13日(月曜日)午前10時~午後5時(最終入館受付は午後4時30分)
休館日:火曜日(祝日の場合は開館で、翌平日が休館。大雨警報などの気象警報が発表された場合臨時休館の場合あり)
☆箕面公園昆虫館 公式サイト
場所:箕面公園昆虫館
