花で感じる春の息吹 流派を超えた箕面市茶華道文化連盟「いけばな展」

 花々がやわらかな色合いで春の訪れを告げるなか、箕面市茶華道文化連盟による「いけばな展」が、4月11日と12日の2日間、箕面文化・交流センター南館で開かれました。
 この催しは、これまで「箕面文化・交流センター」で開催されていましたが、ビルの建て替えに伴い会場を移し、2年ぶりの開催となりました。
 特徴は流派を超えて出品される点。会場には、9つの流派から約50点の作品が集結。ピンクのスイートピーや淡い紫の花々が春らしいやさしさを演出する一方、ワイングラスを花器に見立てた斬新な作品や、松を大胆に使った力強い作品など、多彩な表現が来場者の目を引いていました。 

 中学1年生による出品もあり、白いトルコキキョウやピンクのバラを使った、みずみずしい感性の作品も展示されました。
 出品した中学生は「お花を生けていると気持ちが落ち着きます。両親に『きれいだね』と褒めてもらえるのがうれしくて、大人になっても続けたいです」と笑顔で話していました。

 同連盟会長の前田清雲さんは「花の香りに包まれながら、普段とは少し違う感覚を楽しんでいただければ」と来場を呼びかけていました。

場所:箕面文化・交流センター南館

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