
箕面市広報紙「もみじだより」では、防災特集「命のパスポート」を毎月掲載しています。
2026年4月号では「自治会に加入してください!」と題し、災害時や防犯面における自治会の重要性を紹介しています(4月号6ページ/PDFはこちら)。
箕面市では、地域の安全・安心を支える基盤として、自治会への加入を呼びかけています。自治会に加入することで、災害時に迅速な安否確認が可能になるなど、大きなメリットがあります。
大規模災害が発生した場合、市では自治会単位で安否確認を実施します。あらかじめ作成された「安否確認分担表」に基づき、玄関先に掲げられた「黄色いハンカチ」を目印に確認を行うことで、1軒ずつインターホンを押す手間を省き、救助が必要な人をいち早く把握できます。
また、食料や水などの支援物資は、避難所の地区防災委員会から自治会を通じて各家庭へ配布されます。
防犯面でも自治会の役割は重要です。市内には自治会が設置した防犯カメラが約900台あり、これは北摂7市の中でも最多です。設置に当たっては、住宅の窓や玄関が映らないよう角度を調整したり、プライバシーマスク機能で特定の箇所を黒く処理したりするなど、プライバシー保護にも配慮されています。こうした取り組みにより、市内の街頭犯罪や空き巣などの件数は、平成26年と比べて大きく減少しています。
みのおエフエムの番組に出演した市民安全政策課の山本裕介さんは「隣近所での素早い安否確認が、多くの命を救うことにつながります。大切な家族や自分を守るためにも、自治会への加入をぜひ検討してください」と呼びかけました。

場所:みのおエフエム(船場東2)
