
室内にいながら箕面の四季を五感で体感できる「空間型VR」の体験授業が、3月5日、箕面市立豊川北小学校で行われました。
この技術は、箕面市が大阪・関西万博に出展した最新のシステムで、大型マルチスクリーンとサラウンド音響、さらに香りが連動することで、臨場感あふれる没入体験を実現します。
スクリーンに映し出されたのは、梅田から阪急電車に乗り、箕面へ向かう車窓の風景から始まる約10分間の映像。箕面大滝や勝尾寺などの名所とともに、紅葉や新緑など四季折々の風景が広がりました。なかでも、雪景色の箕面大滝や、水しぶきまで感じられるような迫力ある映像と音に、子どもたちは目を輝かせて見入っていました。
5年生の児童は「箕面大滝の紅葉や雪景色がとてもきれいで、本当にその場にいるようでした。音もリアルで、すごいと思いました」と話していました。


また、映像に合わせて漂う香りは、市内のNPO団体と協力し、箕面の山の間伐材ヒノキをベースに8種類のアロマをブレンドしたものです。子どもたちは、VR体験を通して初めて知る場所もあり、地元・箕面の魅力を再発見する機会になりました。
場所:箕面市立豊川北小学校
