
漢詩や和歌を始め、俳句や現代詩などに節をつけて歌う日本の伝統芸能「吟詠」の大会が、2月22日、箕面市立メイプルホール小ホールで開催されました。
当日は、白居易の「菊花」や、「故郷の人が遠征中の自分を思う情景」を詠んだ上杉謙信の「九月十三夜」などが次々と披露されました。出演者たちの力強い発声と絶妙な間合いに、会場は大きな拍手に包まれました。



「川中島」を吟じた参加者は「男らしい作品を選びました。よく知られている作品だからこそ、高い技術が求められます」と話しました。また、別の参加者は「腹式呼吸を使うため健康にも良い」と語り、伝統芸能としての魅力に加え、健康維持にもつながる点が親しまれているようすでした。
箕面詩吟連合会の市政亥城さんは「いかに若い世代に詩吟の良さを知ってもらうかが、これからの大きな目標です」と今後の活動への意欲を語りました。
場所:箕面市立メイプルホール小ホール
