
箕面市立郷土資料館で開催中の企画展「くらしのどうぐ展」の関連イベントとして、万華鏡を手作りし、先人の生活の知恵や工夫を感じる催しが、1月17日に行われました。
万華鏡は江戸時代後期に日本へ伝わり、当時は「一色眼鏡」とも呼ばれ、大阪などの都市部で流行したとされています。今回は、トイレットペーパーの芯や鏡シート、色とりどりのビーズなど身近な材料を使い、世界に一つだけの万華鏡作りに挑戦しました。


初めて万華鏡を手にする子どもも多く、鏡シートを三角形に組み立てて筒に入れ、透明ケースには好きな色のビーズを、「カラカラ」と音が鳴る程度の絶妙な量になるよう調整しながら詰め込んでいきました。

仕上げに和紙風の折り紙で飾り付けると、完成した筒をのぞき込みながら「すごくきれい!宝石みたい」と歓声が上がり、夢中で筒を回す子どもたちの姿が見られました。
同館学芸員・金田満帆さんは「こうした昔懐かしい遊び道具を通じて、先人の生活の知恵や工夫を感じてほしい」と話していました。
万華鏡づくりは、2月8日(日曜日)にも第2回が開催されます。詳しくは、同館のホームページをご覧ください(コチラ)。
場所:箕面市立郷土資料館
