
桜ヶ丘・半町・桜・新稲の氏神さま、阿比太神社では、毎年12月に、桜地区のみなさんが、注連縄を作り、奉納しています。12月20日、鳥居の古い注連縄を掛け替える新年を迎える準備が行われました。
朝8時。約20名の氏子のみなさんが、材料の藁を車で踏んで柔らかくする工程から始め、数時間かけて長さ3m、太さ最大50㎝に及ぶ巨大な注連縄を作り上げました。

昼ごろには、高さ3m近い鳥居の上で、足場を組んで慎重に掛け替え作業を行いました。


長年参加しているかたは「今年も無事に終わりほっとしました。清々しい注連縄で、初詣に来られるみなさんに良き年を迎えてほしい」と話していました。
同神社宮司の内藤景治さんは「注連縄は、聖域との境界です。毎年新しく掛け替えることは、循環する時間の中で一度物事をリセットし、新たな生命力を吹き込む、日本古来の大切な儀式です」と紹介しました。
阿比太神社へ初詣されるみなさん、ぜひ注連縄にもご注目ください。

場所:阿比太神社(桜ヶ丘1)
