
粟生地域の鎮守総社・素盞嗚尊神社(粟生間谷2912)では、10月19日(日曜日)、秋の収穫を祝う秋季例大祭が開催され、6年ぶりに太鼓御輿が地域を巡行しました。
太鼓神輿には、「乗り子」と呼ばれる小学4年生前後の子どもたちが乗り、地元の消防団などの大人が担ぎます。乗り子の担い手が少ないため、6年という間隔を空けながら巡行した神輿を、沿道ではたくさんの地域のかたが見守りました。
乗り子のみなさんは、朝のお清めのあと、神輿に乗るまで地面に足をつけてはいけない、待機中もゴザを敷いた上に座る、など古くからの伝統が受け継がれています。
祭り当日までに約3カ月練習を重ねてきた乗り子は「太鼓を間違えないようにきれいに叩きたいです」と意気込みを話しました。


また、今年は担ぎ手が着る法被もリニューアルし、神社の名前と「祭」の赤く大きな文字が描かれていました。消防団のかたは「この伝統あるお祭りで、地域のかたが家の外に出て祝ってくれるのがとてもうれしいし、やりがいです」と話していました。また、沿道で見守った地域のかたは「今年は稲も豊作で、6年ぶりのお神輿は、ご利益があります」と喜んでいました。




場所:粟生間谷地区
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