
株式会社類設計室と箕面市、ABCハウジングの3者がコラボレーションした「こども建築塾」が、8月3日(日曜日)、ABCハウジングウェルビーみのおで開催されました。建築設計のプロから学びながら、粘土や割りばしなど身近な材料を使って、万博のパビリオン作りに挑戦するユニークなイベントです。

当日は、まず初対面の子どもたちが4~5人のグループに分かれました。最初は緊張したようすでしたが、一つのものを作り上げる過程で自然と協力し、チームワークが生まれていきました。
子どもたちはくじ引きで「未来的な」「温かい」「遊び心のある」といったテーマを決め、プロの建築士から「お客さまの期待に応えることが大切」という教えを受けて制作を開始。割りばしの柱を2本ずつ紐で結んで強度を高めたり、カラフルなセロハンで空をイメージした天井を作ったりと、子どもたちならではの自由な発想と工夫が随所に見られました。



完成後には、各グループの代表者が、テーマや工夫した点を発表。子どもたちの創造力に、大人たちは感嘆の声を上げていました。特に、柱と梁を縄でぐるぐる巻きにしたパビリオンには、専門家から「建築的にとてもよくできている」と高い評価が送られました。

将来、建築家になりたいという小学生は「今日はすごく楽しかった。みんなの意見をきちんと聞いて、それを形にできる建築士になりたい」と話していました。
場所:ABCハウジングウェルビーみのお(今宮1)
★この記事の放送を下記からお聴きいただけます。
