
大阪大学日本語日本文化教育センターが実施する留学生向けプログラム「メイプル・プログラム」の成果発表会が、7月15日(火曜日)、箕面市立船場生涯学習センターで行われ、昨年9月からの1年間の学習をまもなく終える留学生たちが、箕面をテーマにユニークな視点で発表を行いました。
「箕面でしゃべるでー」と題したグループは、箕面市の国際化をテーマに、箕面高校の高校生との交流イベントを実施。タイ、インド、インドネシアから来た留学生たちは、実施した英会話イベントを通じて、高校生たちが英語に対する自信を高め、多くの生徒が役に立ったと回答したと報告。母語ではない言葉でコミュニケーションをとる難しさや楽しさを再認識したことを話しました。


「箕面防災ナビ」というグループは、箕面の防災について調査した成果を発表。ブルガリア、ベトナム、スペイン出身の留学生たちは、自国にはない行政が発行する広報紙(箕面市では「もみじだより」)や、災害が少ない自国との違いに気付きました。また、箕面市国際交流協会の外国人防災アドバイザーとの交流から、災害への備えは一人ひとりに合わせた準備が必要であることや、これまで知らなかった地震発生時の具体的な行動について学んだことを発表しました。



流暢な日本語で発表を終えた留学生たちは、8月にはそれぞれ次の進路へと進みます。
場所:箕面市立船場生涯学習センター
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