華やかな衣装で舞台発表!「第10回稲ふれあいセンターまつり」

 稲ふれあいセンターで活動する市民グループのみなさんが、日頃の成果を発表するお祭り「第10回稲ふれあいセンターまつり」が、6月20日(金曜日)と21日(土曜日)の2日間、同センターで開催されました。
初日は、フラダンスや合唱、カラオケ、民舞、日本舞踊の活動グループが、そろいの衣装に身を包んでステージに勢ぞろいし、踊りや歌声を披露しました。

各グループの出番が終わると、会場からは拍手とともに「良かったよ」「頑張っていたね」などの、あたたかい声がかかっていました。途中、同センター内にある子育て支援センター「おひさまルームひじり」の子どもたちも参加して笑顔いっぱいでダンスを踊る場面もありました。

 フラダンスグループ「レイアロハ」のメンバーは「仲間と踊るのはとても楽しく、若返ります。ハワイに行った気分になりますよ」などと笑顔で話していました。また、同センターの前身「松寿荘」時代から利用しているというかたもたくさんいて、シニアのみなさんの活動の場として長らく利用されている場所だと分かりました。
 お祭りを主催した多世代交流センター利用者協議会のかたは「みんなで集まって好きなことをがんばっていると、元気が出ます。さまざまな活動グループがありますので、1人でも多くの人に参加してもらいたいです」と話していました。

場所:箕面市立稲ふれあいセンター(多世代交流センター)

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