
箕面市と大阪市をホームタウンとして活動する、サントリーサンバーズ大阪の2024-2025シーズンの報告会が、6月15日(日曜日)、みのおキューズモールで行われました。
報告会では、鬼木錬選手、樫村大仁選手、柏田樹選手がステージに登場し、それぞれがシーズン中に感じたことや、チームのようすを紹介しました。
樫村選手は「選手全員の仲が良く、プレーの質も、どのチームよりも高いです。一人ひとりの高い意識が、最終的に優勝につながったと思います」と話していました。
他にも、ステージでは、選手と会場のじゃんけん大会や、プロダンスグループNEXUS STARS、箕面J-POP大使 北川たつやさんのステージパフォーマンスが行われました。



また、会場では、ペットボトルの分別が学べる「ぬりえ体験会」も行われ、子どもたちが選手と一緒に、リサイクルについて楽しく学びました。


ぬりえ体験会に参加した親子は「ペットボトルは、いつもラベルを外して洗い、つぶしています。ほかにも水平リサイクルという方法があることを知って、勉強になりました」と話していました。
サントリーサンバーズ大阪は、2024-25 大同生命SV LEAGUEの初代王者に輝きました。10月からの新シーズンは、イタリア セリエAの「シル・スーサ・ヴィム・ペルージャ」とのエキシビションマッチを皮切りに、10月後半開幕予定の、大同生命SVリーグ、天皇杯と続きます。みなさんで、サントリーサンバーズ大阪を応援しましょう!
場所:みのおキューズモール