「看護の日」に健康管理などを学ぶ。箕面市立病院「医療・看護フェア」が開催
箕面市立病院では、5月12日の「看護の日」にあわせて、日頃の健康管理や医療・看護に関する役立つ情報を、医師や看護師などの医療スタッフが伝える「医療・看護フェア」を毎年開催しています。
今年は、5月12日(月曜日)に開催され、骨密度や認知機能検査などの測定コーナー、「人生会議(ACP)」をテーマにした講演会、救急蘇生法やAEDを体験するコーナーなどがありました。
AED体験に参加したかたは「数十年前に使いかたを習ったことがありますが、(手順など)変化した点がないか確認のために参加しました」と参加のきっかけを話していました。
みのおエフエムも会場から電話で生中継し、看護部看護次長の濱口千佳子さんは「最近は、予防医療として、検診や人間ドックの受診率も上がってきています」と、健康管理の意識が高まってきていることなどを紹介しました。
箕面市立病院では、市民のみなさんに向けて、さまざまなセミナーを開催しています。箕面市広報紙「もみじだより」や、同病院のホームページで紹介されていますので、健康づくりのきっかけとして、随時ご確認ください。
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場所:箕面市立病院