土の中からこんにちは!子どもたちが、春の恵み・タケノコ掘りに挑戦!
春の風が吹き抜ける4月14日(月曜日)、粟生新家2丁目の箕面東公園で、幼稚園・保育園児が参加して、タケノコ掘りが行われました。
箕面東公園には、きれいに整備された竹林があり、「箕面東公園竹林会」のみなさんが、日頃から維持管理をされています。
当日は、公園近くの粟生幼稚園、法泉寺保育園、彩都みのり保育園の園児たちがタケノコ掘りに挑戦しました。
タケノコ掘りに使う道具の説明や、掘るときの注意などを聴いたあと、土の中から顔を出すタケノコを、竹林会のみなさんに手伝ってもらいながら楽しく掘っていきました。
子どもたちは「めっちゃでかいの採れた!」とうれしそうなようすでした。
竹林会メンバーのかたは「子どもたちがみんないい顔をしているから、こちらも一生懸命がんばれます」と笑顔で話していました。
竹林会は現在25人で活動していて、4月いっぱいはタケノコを掘り、5月~6月にかけては肥料をあげたり、竹が必要以上に伸びないように管理作業をしているということです。
場所:箕面東公園
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