2025年日本国際博覧会「メディアデー」に行ってきました！

　大阪では55年ぶりの開催となる「大阪・関西万博」が、4月13日（日曜日）～10月13日（月曜日）の184日間、大阪市此花区の夢洲で行われます。世界各国のパビリオンのほか、日本の民間企業によるパビリオンが並び、期間中はさまざまなイベントも開催されます。注目の1つ「大屋根リング」は、「最大の木造建築物」として、ギネス世界記録に認定されています。全周が約2㎞あり、景色も最高です。
　開幕直前の4月9日（水曜日）、「メディアデー」として、国内外のメディア向けに会場が開放されました。みのおエフエムも参加し、パビリオンや会場内のようす、空飛ぶクルマのデモ飛行のようすなど、会場から電話で生中継したほか、SNSでも発信しました。
　また、箕面市も万博に出展します。直近では、5月9日（金曜日）～11日（日曜日）の3日間で、期間中、EXPOメッセ「WASSE」では、宝くじの起源「箕面富」の展示、勝ちダルマづくり体験が行われます。5月10日（土曜日）限定で、EXPOアリーナ「Matsuri」で、北芝解放太鼓保存会 鼓吹のみなさんによる和太鼓パフォーマンスも行われます。
　そのほか、7月28日（月曜日）～31日（木曜日）には、「LOCAL JAPAN展」で、市の特産品などの展示や販売、9月には空間型VRによる「まるで箕面にいるかのような没入体験」などが行われる予定です。最新情報は、箕面市のホームページでも紹介されています。
☆箕面市の大阪・関西万博への出展詳細ページはコチラ

場所：夢洲（大阪市）