撮影に密着!箕面市広報紙「もみじだより」5月号の表紙に市長と新副市長!

 箕面市は4月1日(火曜日)、新しい2人の副市長が就任し、新年度をスタートさせました。
新副市長は、小林誠一氏と竹内優介氏。小林副市長は、1993年に箕面市役所に入庁。子ども未来創造局担当部長や市政統括監、新市立病院整備統括監などを経て副市長に(市立病院管理部長兼務)。同病院は、この4月から、医療法人協和会が指定管理者として運営が始まったほか、船場東地区への移転・建て替えが、令和13年度中の開院を目標に進められています。小林副市長は「市民のため、将来の地域医療の発展のために、一日も早い開院をめざしていくことが、最大のミッション」と意気込みを話し、市職員として32年間行政に携わった経験や知識を生かし、市政運営を推し進めて行くということです。
 一方、竹内優介副市長は、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)で長年培った技術力や、まちづくりに関する知見を武器に、市政への挑戦を決意。市が初めて実施した土木・建築行政全般を担う副市長公募で選ばれました。竹内副市長は、これまで生活する側として箕面で過ごしていましたが、行政側に回り、視点や考えかたが変わったと話し、「時代に合わせた利便性向上と、文化的側面を残してブラッシュアップしていくという、両方のバランスを取りながら、まちづくりを進めていきたい」と意気込んでします。
 昨年(2024年)8月に選挙で当選した原田亮市長の両輪として市政を支える小林副市長と竹内副市長。3人は、箕面市広報紙「もみじだより」5月号の表紙に登場することになり、4月4日(金曜日)、北大阪急行「箕面萱野駅」南にある桜が満開の木戸ヶ池緑地や、箕面市立かやの広場付近で撮影が行われました。どんな表紙になるのか、ぜひご注目ください。

場所:箕面萱野駅周辺

★この記事の放送を下記からお聴きいただけます。
・副市長へのインタビュー
・表紙撮影に密着のようす
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