箕面小学校の中庭がリニューアル!ウッドデッキや人工芝で開放的な空間に
昨年(2024年)10月に、創立150周年を迎えた箕面市立箕面小学校で、中庭がリニューアルしました。
箕面小学校では、これまでにマスコットキャラクターの制作や記念式典など記念行事が行われてきました(式典のようすはコチラ)
その一つとして、古くなった中庭のリニューアルを進め、このたび、ウッドデッキや人工芝が広がる開放的な「みんなの中庭」が完成。3月21日(金曜日)、子どもたちに披露されました。
発表会などでも活用できるウッドデッキ、空を見上げながらみんなが憩えるベンチ、クッション性のある人工芝が整備されたほか、植えられた柿の木から実が落ちたときのために、木の下には、柔らかいウッドチップが敷かれました。
新しい中庭を見た子どもたちは「きれいになってうれしいです。芝生がフワフワでした!」などと大満足。箕面小学校150周年記念事業実行委員会の委員で、中庭をデザインした建築士の大野竜也さん(写真最下段)は「みんなが中庭で楽しそうにしている姿を見て感無量です」と感動したようすでした。
また、垣内幸太校長は「150年続いてきた箕面小学校に、新しい中庭ができました。巣立っていったみなさんも、機会があれば中庭を見に来てください」と話していました。
場所:箕面市立箕面小学校
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