箕面市立病院の「感染制御部」をご紹介します!

 箕面市立病院にはたくさんの診療科がありますが、病院内のあらゆる感染対策を担う部門として、「感染制御部」と呼ばれる専門の組織があります。
感染対策をメインとして働く看護師と医師が在籍していて、薬剤師、検査技師、細菌検査をするスタッフなどでチームが組まれています。
同病院感染制御部主任で、感染管理認定看護師の野瀬正樹さんに、どのような活動をしているのか伺いました。

特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有する者として、「日本看護協会」の認定を受けた看護師を認定看護師といいます。同病院の感染管理認定看護師は、病院内を巡回し、手指の衛生管理の確認、助言、職員研修などを担うほか、院内でインフルエンザなどが発生した場合などは、ほかのスタッフと協力して、感染拡大防止の対策を行う活動をしています。
感染制御部は、治療をする部門ではなく、医師からの相談を受けて提案を行う支援部門です。例えば、熱が出ていて、呼吸器の症状があった場合、どのような抗生剤や検査が必要か、といった内容を、医師と連携して、検査などに不足があれば提案を行っています。
また、病院内だけでなく、地域全体で感染対策を考えてもらうため、介護施設の職員に向けて勉強会を行うなどの活動もしています。
私たちの普段の生活の中でも、感染対策は大切です。例えば、基本的な手洗いうがいでも、意識したいポイントがあります。手を洗うとき、利き手の反対側は力が伝わりやすいのでしっかり洗うことができますが、逆に利き手側には、洗い残しがあることもあります。

 野瀬さんは「手洗いなどをこまめにして、アルコール消毒では、しっかりとすり込んで乾燥させるなどしてください」と感染対策のポイントを呼びかけました。
 箕面市立病院では、市民のみなさんに向けて、さまざまなセミナーを開催しています。箕面市広報紙「もみじだより」や、同病院のホームページで紹介されていますので、健康づくりのきっかけとして、随時ご確認ください。

☆箕面市立病院のホームページはコチラ、感染制御部のページはコチラ

場所:箕面市立病院

📻この記事の放送を下記からお聴きいただけます。
感染管理認定看護師 野瀬正樹さん
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