地域と歩んだ30年をお祝い!中小コミセンで記念式典とフェスティバルが開催

 中小コミセン(箕面市立コミュニティセンター中小会館)の、30周年記念式典とニューイヤーフェスティバルが、1月26日(日曜日)、同コミセンで開催されました。
当日は、歴代の運営委員長や、長年、中小コミセンで活動している団体の代表などがお祝いに駆けつけました。
 式典では、管理運営委員長 伏田寛治さんの挨拶や、原田亮箕面市長の祝辞のあと、大阪ハイドントリオによる記念演奏会が行われました。
演奏は、コミセンの愛称「四季彩の家」にちなんで、ヴィヴァルディの「四季」より「冬」や、「リベルタンゴ」などが披露され、参列したみなさんは、間近で響くプロの音色に聴き入っていました。
プログラム後半のニューイヤーフェスティバルでは、乾杯のあと、中小コミセンの30年を振り返る映像が映し出され、思い出話やコミセンのこれからについて語り合いました。
伏田委員長は「みなさんに支えられた30年でした。しっかりと維持管理をしていくことはもちろん、コミセンを地域の人たちが繋がれる場所にしていきたいです」と話していました。

場所:中小コミセン

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