サントリーサンバーズ大阪 髙橋藍選手、大阪・関西万博のスペシャルサポーターに就任!

 サントリーサンバーズ大阪は、1月22日、サントリー箕面トレーニングセンターで記者会見を開き、高橋藍選手が2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」のスペシャルサポーターに就任したと発表しました。
 同時に、バレーボール イタリア1部の名門「SIR SUSA VIM PERUGIA(シル・スーサ・ ヴィム・ペルージャ)」とのパートナーシップ契約締結及び2025ー26シーズンの髙橋藍選手との契約更新も発表しました。
 万博のスペシャルサポーターは、多くのファンや支持層を持つ個人や団体、キャラクターなどが、その発信力を生かして大阪・関西万博の魅力や理念への共感を伝えていく“大阪・関西万博の応援団”です。
 髙橋藍選手は「万博が大阪で開催されると決まったときから、関わることができたらと思っていたのでたいへんうれしく思います。大阪・関西万博は、新しい技術などによって自分の未来が待ち遠しく思えるようなたくさんの気付きのある時間になるだろうと感じています。また、エンターテインメント的な要素もあるので『早く行きたいな』と今からワクワクしています。みなさんと一緒に大阪・関西万博を盛り上げていけるよう頑張ります」と意気込みを話しました。
 また、日本代表の石川祐希選手を始め各国の代表選手が所属するペルージャとのパートナーシップ契約締結の場面では、現地(イタリア)とオンラインで繋ぎ、ペルージャからの登壇もありました。パートナーシップの契約期間は、2026年12月31日までの2年間で、今年(2025年)は日本で、来年はイタリアでエキシビションマッチの開催も予定されています(今年は10月7日(火曜日)・8日(水曜日)に東京の有明アリーナで)。今後、人材交流や選手の相互派遣、ホームゲーム運営のノウハウや、地域密着型チーム作りの共有などをはかっていくということです。
 記者会見に出席した栗原圭介ゼネラルマネージャーは、地域密着型チーム作りについて「箕面に拠点を構えて50年になります。具体的には未定ですが地域に恩返ししていきたい」と話していました。

場所:サントリー箕面トレーニングセンター

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