メイプルホールなどで開催する《身近なホールのクラシック》2025年度ラインナップが発表されています

 魅力ある文化事業の展開や、市民の自主的な活動支援を行い市民文化の向上をはかる、公益財団法人箕面市メイプル文化財団が、2025年度の《身近なホールのクラシック》のラインナップを発表しました。
 箕面市立メイプルホールを拠点に展開する《身近なホールのクラシック》は、音楽家たちによるバラエティに富んだ企画満載で、箕面市民のみならず、多くのクラシック・ファンの評価を得ています。9年目になる2025年度は、初のオペラ企画や、多彩な室内楽演奏会、音楽史の講座や子どもを対象にした音楽ワークショップ、世界最高峰のピアニストの一人 イゴール・レヴィットの、首都圏以外での初のリサイタルなど、趣向を凝らしたものばかり。
 同財団芸術創造セクションマネージャー 和田大資さんは「《身近なホールのクラシック》とは、私たち公益財団法人箕面市メイプル文化財団が、メイプルホールと生涯学習センターを拠点に、個性あふれ、躍動する箕面文化をめざして展開する、クラシック音楽に親しむ様々な機会の総称です。クラシック音楽のおもしろさのバリエーションを際立たせるとともに、音楽家たちによる一期一会の真剣勝負と記憶に残り続けるステージは、「これを聴くために箕面へ行きたい」と思わせる、ファン注目のラインナップとなっています。2025年度のテーマは「冒険心を持って」としました。みなさまにワクワクしていただけますよう、新しい未知のものに好んで取り組む精神や新しいことに挑戦する勇気をもって、一つ一つの企画をお届けいたします。みなさまのご参加・ご来場を心よりお待ちしています」とコメントを寄せてくださいました。
 詳しくは、同財団ホームページにも掲載されています→コチラ。ぜひご注目ください!
2024年10月開催の《身近なホールのクラシック》「室内楽12345!」
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