箕面産野菜のお祭り!「第49回箕面市農業祭」が行われました
箕面の農家のかたが丹精込めて作った野菜の直売や、切り花、加工品などが販売される「第49回箕面市農業祭」が、11月30日(土曜日)、芦原公園とメイプルホールで行われました。
たくさんの「箕面産野菜」があることを広く知ってもらうことや、秋の収穫を祝う収穫祭といった意味合いも込めて、毎年開催されています。
会場の芦原公園では、新鮮な白菜や大根などの野菜のほか、お正月の飾り物として人気の葉ぼたんなどの切り花、ゆずを使った加工品などが、ずらりと並びました。今年は猛暑による影響で、例年より野菜の数が少なかったものの、箕面産の安全安心で新鮮な野菜とあって、買い求める長蛇の列ができていました。
野菜を購入したかたは「安くていろいろと買うことができるのが魅力です。鍋料理で使いたいです」と話していました。
ほかにも、焼き芋の販売ブースや、木の工作コーナー、バルーンアートやトラクター乗車体験コーナーなどがあり、子どもたちにも大人気でした。
また、メイプルホール1階ロビーでは、農産物品評会も行われ、午後からは即売会が行われました。
場所:芦原公園・メイプルホール