箕面市立第二中学校バレーボール部のみなさんが、ビーチバレーの大阪府予選で優勝し、8月に開催された「第15回湘南藤沢カップ全国中学生ビーチバレー大会」に初出場を果たしました。そして、11月29日（金曜日）、この頑張りに原田亮箕面市長から、市長表彰が贈られました。
同校バレーボール部では、ビーチバレー大会への出場を希望する6人の部員が、普段の練習に加え、ビーチバレーのルールへの対応など、練習を重ねてきました。大会では、裸足でのプレイという慣れない環境の中、苦戦を強いられる場面もありましたが、チーム一丸となって戦い、見事全国の舞台へと駒を進めました。
市長表彰では、原田市長から「日頃の厳しい練習の成果を発揮されました。栄誉をたたえ、表彰します」との言葉と、表彰状が送られました。部員たちは「遠征の宿泊では同じ部屋で楽しい思い出もできました。全国大会に出場できたのは、やはり実力もあったと思います。この実力をもっと磨いて、来年また挑戦したいです」と話していました。
場所：箕面市役所
