箕面萱野駅近くの歩道沿いに、保育園児がヒラドツツジを植樹しました!
箕面萱野駅の南側、国道171号萱野交差点近くの歩道沿いに、キューズモール敬愛保育園の園児たちが、ヒラドツツジの植え付けを行いました。
「箕面萱野駅」周辺を流れる千里川沿いでは、北大阪急行延伸線の工事で封鎖されていた箇所の復旧工事が行われています。その一つ、国道171号萱野交差点すぐの歩道沿いに作られた花壇のような「植樹帯」で、11月1日(金曜日)、園児たちが箕面市の職員や工事関係者らとともに楽しく植樹をしました。
当日は、植え付けのやりかたなどの説明を受けたあと、スコップを使って地面を掘り、苗を植えていきました。柔らかい土だけでなく、固い土の部分も、一生懸命掘っていきました。子どもたちは、日頃土に触れる機会が少ないということですが、楽しそうに作業していました。
きれいに苗を植えた後は、元気に育つことを願いながら、みんなで水やりをしました。
箕面市北急まちづくり推進室の真壁凜さんは「箕面萱野駅前を緑でいっぱいにしたいです。順調にいけば、4月~5月頃に花が咲きますので、みなさんぜひ見にきてください」と話していました。
箕面萱野駅周辺では、引き続きタクシー乗り場や高架下に公園などを整備する予定だということです。
詳しくは、箕面市のホームページに掲載されています。→コチラ
場所:西宿1丁目(萱野交差点周辺)
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