ダンスとアートで楽しむ「アートフェス@箕面船場ひろば」が開催
箕面船場阪大前駅が誕生し、文化芸能・国際交流の拠点として盛り上がりを見せる箕面船場エリアで、10月12日(土曜日)、アートイベント「アートフェス@箕面船場ひろば」が昨年に続き開催されました。
今年は、箕面市立船場広場の大階段ステージと市民ギャラリー「チカノバ」で、ダンスとアートをテーマに行われました。大階段ステージでは、公募で集まった16歳までの年齢も学校もダンス歴も違うみなさんが、ワークショップを通じて、プロデューサーの東海林まゆ美さんらの指導で作り上げたダンスを発表したほか、ブラジルの「カポエイラ」、朝鮮舞踊などが披露されました。(ダンスワークショップのようすはこちら)
また、チカノバでは、アートに関連したワークショップやブース出店でにぎわい、みのおエフエムも公開生放送を行いました。ワークショップでは、使わなくなったもので楽器を作る「GOMIでサウンドパーティー」、見本の風景写真をもとにドット絵を作るワークショップ、箕面市の海外の姉妹都市を紹介するクラフトを作って遊ぶブースなどが並び、子どもたちが楽しそうにアート作品を創りあげていました。
ダンスワークショップに参加した子どもたちはラジオの公開生放送に出演し「緊張したけど、みんなの気持ちが合っているところを見てもらえてうれしかったです」と笑顔で感想を話していました。
場所:箕面市立船場広場、市民ギャラリー「チカノバ」
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