電動アシスト自転車で快適移動!箕面市でシェアサイクル実証実験がスタート
【📻配信あり】箕面市では、市内の交通ネットワークを充実させる新たな交通手段を検証するため、シェアサイクルの実証実験を、9月5日(木曜日)からスタートさせました(令和11〈2029〉年3月31日まで)。
9月13日現在、公共施設や公園、北大阪急行線の各駅など市内41カ所に、電動アシスト自転車を配備したステーションを設置していて、スマートフォンのアプリから簡単に借りることができます。
アプリでは、地図で現在地に近いステーションを探すことができ、利用可能な台数の確認のほか、オンライン決済もできます。そして、自転車を借りたあとは、どのステーションでも返却ができ、とても便利です。
箕面市役所のステーションでは、5台の電動アシスト自転車が配備されていて、実証実験開始から6日間で40回利用されたということです。また、自転車を停めるスタンドも工夫されていて、省スペースでもしっかりと固定できるスタンドが設置されています。
市役所を訪れた市民のかたは「インターネットの記事で見ました。職場がある豊中市でもシェアサイクルのステーションがあるので、一度使ってみたいです」と話していました。
サイクルステーションは「自転車借りられます」と書かれた黄色い看板が目印です。箕面市内だけでなく、豊中市や池田市、吹田市などのステーションも利用できますので、ぜひ活用してください。詳しくは、広報紙もみじだより9月号9ページや、箕面市のホームページに掲載されています。
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場所:箕面市役所