昼間の暑さもひと段落し、ヒグラシが鳴き始めた瀧安寺前広場では、「第28回箕面の森の音楽会」が開催されました。
当日は、ギターとウクレレの弾き語り「ミルフィーユ」と、「笙」と呼ばれる民族楽器を演奏する松下力也さんがオープニングアクトを務めました。
続いて、箕面J-POP大使の北川たつやさんが、オリジナルソングを披露し、ステージを盛り上げました。
そして、今年は同音楽会では珍しい金管楽器が登場。「あべ~なブラス3.1」のみなさんが、ラテンポップスを演奏したほか、「アイ岡田とSIXTH NOTE」のみなさんがジャズやラテンの曲を披露しました。
会場では、手拍子をしたり、一緒に歌詞を口ずさんだりしているかたもいて、箕面の自然と音楽がひとつになったひとときを楽しんでいました。
場所:瀧安寺前広場