「みのおエコクラブ」や「オルタナの森・Minoh」周年のお祝い餅つきが開催されました!
「みのおエコクラブ」20周年、「花壇をつくろう会」10周年、「オルタナの森・Minoh」1周年を、盛大にお餅をついてお祝いする催しが、4月28日(日曜日)、オルタナの森・Minohで行われました。
子どもたちは前日から宿泊し、竹馬に乗ったり、竹とんを飛ばしたり、カレーを作ったりして、仲間と交流を深めました。カレーは、お肉を入れ忘れるというハプニングもありましたが、それも大切な経験。経験することの大切さについても学びました。
そして当日は、朝から餅つきの準備で大忙し。火を起こすための薪を割ることから始まり、お湯を沸かし、お米を蒸していきます。慣れない重い杵に戸惑いながらも、みんなで協力して楽しく餅つきをしました。
参加した小学3年生のお友達は「つきたてのお餅は柔らかくて、なにもつけなくてもおいしかった!」と笑顔で話していました。
みのおエコクラブ代表の佐藤譲さんは「最初はうまくできなくて当たり前。子どもたちには、いろいろ体験して、覚えていってもらいたい。これからも頑張ります」と力強く話していました。
また、花壇をつくろう会では、今年度に箕面市立萱野東小学校で、野菜作りの授業をサポートする活動が始まるということで、同会の二宗忠美さんは「全力でサポートしていきたい」と話していました。
場所:オルタナの森・Minoh