アーバンスポーツの拠点!「箕面スケートボードパーク」がプレオープン
【📻配信あり】箕面市立スカイアリーナの西側に、4月27日(土曜日)、市内で初めての公共スケートボードパークが誕生します。箕面から池田へ続く山麓線から大阪青山大学とスカイアリーナへ繋がる道を、北側へあがっていくと見えてくる広々としたパークです。
これまで市内では「スケートボードを楽しむ場所が足りない」という声が多く寄せられていて、2020年からスカイアリーナと第二総合運動場でスケートボードエリアを作り、試行的に無料開放していました。その結果、特に若い世代を中心にニーズがあることが分かり、新しいスケートボードパークを作ることが決まりました。
広さ約1,220㎡の屋外パークには、初心者~中級者向けの設備があり、ナイター設備も完備されていて、夜9時まで利用できます。また、用具のレンタルもできるので、気軽にスケートボードを楽しめます。
さらに、パークからは、大阪市内や生駒山まで見渡すことができ、景色を楽しみながら滑ることができます。
4月22日(月曜日)、プレオープン中のパークから、ラジオの生中継を行い、設備の概要や魅力を発信しました。
箕面市保健スポーツ室の堀真和さんは「スケートボードは、体力を養うだけでなく、集中力やバランス感覚を高める素晴らしいスポーツです。みなさんが気軽に集まり、楽しく交流できる新スポットになることを祈っています」と話していました。
場所:箕面スケートボードパーク(新稲2丁目)