「第49回美協展」、新しい市民ギャラリー「チカノバ」で開催中!

 箕面市美術協会の会員による作品展「第49回美協展」が、箕面市立市民ギャラリー「チカノバ」で開催されています(5月5日祝日まで)。
 チカノバは、北大阪急行電鉄南北線「箕面船場阪大前駅」改札階の南出入口前に新しくオープンした市民ギャラリーです。これまでは箕面文化・交流センター地下の市民ギャラリーで開催していましたが、同センターの建て替えに伴いギャラリーが移転し、新天地の展示となり、今回は、同協会のあゆみも展示されていて、同協会が箕面市の美術文化向上に努めてきた経緯を知ることができます。
 会長の九後稔さんは「新しいギャラリーは天井も高く、空間が生きているギャラリーです。ぜひお越しいただいてご鑑賞ください」とPRしました。
 美協展は、部門ごとに次の日程で期間を分けて開催されています。
絵画・彫塑の部…4月10日(水曜日)~14日(日曜日)48点が展示
写真の部…4月17日(水曜日)~21日(日曜日)33点が展示
工芸の部…4月24日(水曜日)~28日(日曜日)30点が展示
書の部…5月1日(水曜日)~5日(祝日)17点が展示
いずれも午前10時~午後6時(各部門最終日は午後5時まで)

場所:箕面市立市民ギャラリー「チカノバ」
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