日頃の成果を発表！箕面市立東生涯学習センター「グループフェスティバル」

　箕面市立生涯学習センターでは、協議会に加入するグループによる発表や展示を行うお祭りを年に1回開催しています。
3月9日（土曜日）・10日（日曜日）の2日間は、東生涯学習センターで「第34回グループフェスティバル」が開催されました。
同センターでは32のグループが協議会に所属していて、工芸や絵画、囲碁将棋、体操など、さまざまな活動を行っています。
フェスティバル当日は、2階ホールで「やさしいコーラスサークル　コスモス」が、四季折々の歌をメドレーで歌ったほか、「どっこい三味線」が舞台発表するなど、1年の集大成として各グループが日頃の成果を発表しました。
発表を終えたコスモスのみなさんは、「歌うことが大好きです。これからも、ずっとみんなで歌っていきたい」と笑顔で話していました。
作品展示のコーナーでは、木工体験学習や工芸作品の販売、写真の展示などがあったほか、今年は、コロナ禍で休止していた喫茶コーナーの復活や、新企画としてクイズラリーもあり、来場したみなさんの笑顔があふれるフェスティバルとなりました。
ステンドグラスを展示した岸本幸恵さんは「飾るものを作るのが好きです。これからは、電動のろくろを使うことにも挑戦していきたいです」と話していました。

場所：箕面市立東生涯学習センター