体験から防災を学ぶ「日本災害救援活動士協会」メンバーがラジオ見学&出演!
市民グループのみなさんに、みのおエフエムのスタジオを見学&ご出演いただき、災害時の緊急放送などについて理解を深めていただく取り組みを、随時行っています。
これは、タッキー816応援団が、市民のみなさんにもっと「タッキー816」を知ってもらいたい、との思いで企画しているものです。
2月29日(木曜日)、牧落3丁目に本部がある一般社団法人日本災害救援活動士協会(JDSA)から、築谷洋之さん(記事下写真1枚目)らが参加しました。
同協会は、「日常に防災を」をモットーに、防災に関する啓蒙活動を主に行っていて、「何をしていいか分からない」といったかたに向けて、どのように防災への道を踏み出せばいいかなどを、幅広く発信しています。
当日は、エフエムのスタッフから、コミュニティ放送の役割や、災害時には市民のみなさんへ向けた緊急放送を行っていることなどの説明をしたあと、ラジオに生出演しました。
出演したみなさんからは、同会の活動に参加したきっかけなどの話もあり、活動を通じて学んだことを現在の仕事にも生かしているというかたもいました。
築谷さんは「(会の活動とラジオが)いろいろと連携しながら、わかりやすく防災について学べる機会を作ることができればいいですね」と話していました。
「一般社団法人 日本災害救援活動士協会(JDSA)」のホームページ
場所:みのおエフエムスタジオ(箕面市船場東2)