野球しようぜ!大谷翔平選手のグローブが箕面に到着!
アメリカのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手が、全国の小学校約2万校を対象に、ジュニア用グローブを寄贈しています。
箕面市にも大谷選手からのグローブが届き、各小学校で、さっそくお披露目会が行われました。
箕面市立中小学校では、6年生から順番にグローブをお披露目。1月12日(金曜日)、授業中の教室にグローブが到着すると、児童たちも大盛り上がり。興味深そうに手にはめたりしていました(記事下写真1~2枚目)。
また、箕面小学校では、1月15日(月曜日)、4・5年生の子どもたちにお披露目会が行われました。体育館でグローブが披露されると、子どもたちからは大きな歓声があがりました。まずはグローブをすみずみまでじっくりと観察。大谷選手の表情やプレーする姿を想像しながら、うれしそうに手にはめていました。
グローブには、大谷選手が映ったメッセージカード風のタグが付けられていて、カードの表にはグローブをつけた優しい笑顔の大谷選手の写真、そして中を開くとボールを投げている大谷選手の写真と、「野球しようぜ!」という直筆メッセージやサインが書かれていました。
グローブを実際に手にはめた児童は「待ちに待っていたので、とてもうれしかった。(触った感じが)使いやすかったし、いいグローブだったので大切に使っていきたいです」と話していました。
箕面小学校では、保護者も見られるようにしばらく展示し、体育の授業で全学年が使用できるようローテーションしながら活用していくということです。
場所:箕面市立中小学校、箕面小学校