箕面市東部の小野原西4・6自治会のみなさんが、1月14日(日曜日)、仁鳥公園(小野原西6)で「新春 おもちつき大会」を開催しました。 自治会を設立するとき、防災以外でも地域の交流ができれば、との思いで始まり、「新しい自治会なので、こういった活動を通して、いろんなかたと交流を深めていきたい」と話していました。 今回は、つきたての餅のほか、豚汁や焼き牡蠣なども販売されました。 息を合わせて餅をつくようすを、子どもたちは熱心に見つめ、周りからは「よいしょ、よいしょ!」とかけ声がかかっていました。また、子どもたちも餅つきに挑戦し、重い杵と餅の粘りに苦戦していました。 餅つき初挑戦の小学生は「杵が重くて、結構大変だった。あんこが好きなので、ぜんざいに入れて、いっぱい食べたい」と笑顔で話していました。 場所:仁鳥公園(小野原西6丁目)