2024年の「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり」ができました

 箕面市の特産物である実生ゆずを原材料に、鹿児島県の名門「黒瀬杜氏」が丹精込めて仕込んだ、ゆずの香り際立つフルーティーで芳醇なリキュール「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり」が、今年も箕面市内の酒店などで限定350本販売されます。
 2015年から販売が開始され、今年で9年目を迎えます(2枚目の写真左が2015年当時の熟成したもの)。販売しているのは、スリーフィールド株式会社(箕面市稲1-5-3)代表取締役の三原昌治さん。毎年私財を投じて、箕面のゆずのPRのために限定販売しています。
 三原さんはみのおエフエムの番組に出演し、「今年は箕面市にとって、北大阪急行延伸線の開業という大きな幕開けの年です。ゆずころりを通じて延伸線開業や箕面市の観光などをともに盛り上げ、同時に、箕面の実生ゆずや、ゆずころりの存在を知っていただければ。今年限定ののぼりと、化粧箱を作っています。ぜひお買い求めください」と話しました。
 販売場所など詳しくは、ゆずころり公式サイト

場所:みのおエフエム
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