日本バレーボール史上初!サントリーサンバーズが世界大会で銅メダル!
箕面市を拠点とするバレーボールチーム「サントリーサンバーズ」が、インドで開催された「FIVB世界クラブ男子選手権大会2023」で、日本バレーボール史上初の銅メダルを獲得しました。
12月10日(日曜日)に行われた3位決定戦で、トルコの「ハルクバンクスポーツクラブ」と対戦し、セットカウント3対2で逆転勝利し、世界3位となりました。
この快挙について、12月18日(月曜日)、栗原圭介ジェネラルマネージャー、山村宏太監督、大宅真樹キャプテン、小野寺太志選手、デ・アルマス アライン選手が箕面市役所を訪問し、上島一彦箕面市長、藤迫稔教育長らに戦績を報告しました。
報告の中で栗原GMは「大阪から世界へというスローガンのもと活動をしてきました。世界クラブ3位となり、銅メダルを獲得できたことをうれしく思います」と、上島市長へ喜びを伝えました。
また、みのおエフエムの取材に対し、山村監督は「監督として初めて世界で戦いました。選手も普段以上の力を発揮できました。これに満足することなく、さらに強く愛されるチーム、箕面のみなさんにも誇りに思っていただけるチームにしていきたいです」、大宅真樹キャプテンは「出場権を獲得したときのチームやその後の仲間や支えてくれたかたへの感謝の気持ちが強いです。天狗になることなくV奪還をめざしたい」と力強く話していました。
場所:箕面市役所