箕面市内の福祉施設などで活用してほしいと、大阪北部農業協同組合が、管内で収穫した新米100kgを、箕面市に寄贈しました。11月28日(火曜日)、同協同組合の中井勝次代表理事組合長が上島一彦箕面市長を訪問しました。同組合によるお米の寄贈は、2014(平成26)年度以降、長年にわたり続けられています。 「シルク21」と呼ばれるお米の種類は「キヌヒカリ」で、モチモチとした食感です。ツヤや粘り、柔らかさのバランスも優れていて、ほんのり甘味を感じる味わいだそうです。 寄贈されたお米は、箕面市立介護老人保健施設やワークセンターささゆりなど、市内6施設に配布され、利用者のかたの毎日の食事などに役立てられます。 場所:箕面市役所