歌の国際交流イベント「第11回国際紅白歌合戦」が箕面で開催!

 外務省や大阪観光局、大阪府などのバックアップを受け、実行委員会形式で2011年から開催されている国際交流の音楽イベント「国際紅白歌合戦」の決勝戦が、11月19日(日曜日)、箕面文化・交流センターで開催されました。
 紅白に分かれ、日本人は外国語で、外国人は日本語で歌います。アメリカ、イギリス、東南アジア、日本などからの出演者14組が紅白に分かれ、演歌やJ–POP、アニメソングなど、自慢の歌声を披露しました。
 箕面J-POP大使 北川たつやさんも審査員とゲストとして参加したほか、海外とオンラインで結んだり、着物やアオザイなど、民族衣装で登場する出演者もいたりして、ステージはとても華やかな雰囲気となりました。
 歌合戦の最後は、出演者全員がステージに登場して「We Are The World」を熱唱。感動のフィナーレのあとは、みなさんで健闘をたたえあって、交流を深めていました。
 紅白歌合戦に参加したドイツ出身の女性は、ステージでアニメソングを披露していました。みのおエフエムの取材に対し「歌が大好きなことと、海外にルーツがあるので参加したいと思い、参加しました」と話していました。

場所:箕面文化・交流センター
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