三世代が交流する北小校区の恒例イベント「かんたろうまつり」が、11月19日(日曜日)、箕面市立北小学校の運動場で行われ、子どもから大人まで地域のみなさんがゲームや工作などの体験コーナーで楽しく交流しました。 運動場では、クリスマスリース作りや、ボール投げ、消しゴムハンコ作り、消火器や煙を体験するコーナーのほか、昔の遊びができるコーナーもあり、けん玉や竹馬で遊ぶコーナーでは「むずかしい~」「乗れた~!」など、楽しそうな歓声が上がっていました。 また、煙体験ハウスを体験した親子は「すごかった。何も見えなかったです」と驚いていました。 今年は、コロナ禍で中止が続いていた豚汁の振る舞いもありました。用意されたのは約700人分。開始のアナウンスとともに子どもたちもかけ寄り、「おいしい!」と言いながら味わっていました。 かんたろうまつり実行委員会の西野俊治会長は「4年ぶりに豚汁の振る舞いができました。みなさんに喜んでもらえてうれしいです」と話していました。 場所:箕面市立北小学校