箕面ロータリークラブが北急延伸線の新駅にAED(自動体外式除細動器)を寄贈!
箕面ロータリークラブが社会奉仕活動の一環として、箕面市にAED2台を寄贈し、9月18日(祝日)、みのおキューズモールで開催された「箕面市住宅防火消防フェア」で、上島一彦箕面市長に目録が手渡され、市長からは感謝状が贈呈されました。
寄贈式の後は、箕面市消防本部の職員から、AEDの使いかたについて講習会があり、親子連れで参加する姿が見られました。AEDの操作を体験したかたは「使いかたが分からなかったので、体験できる機会があってよかったです。音声通りに操作すればできそうでした」と話していました。
箕面ロータリークラブ会長の黄堂泰昌さんは「街中でAEDを見かけることがあっても、触れたことがないかたが多いと思います。万が一のために使えるように、講習会などで心構えもしていただければ」と話していました。
当日は、消防車や滝ノ道ゆずるとの写真撮影コーナーのほか、ミニ消防車乗車体験コーナーなども行われました。
寄贈されたAEDは、2024年3月23日に開業する北大阪急行延伸線の新駅「箕面船場阪大前駅」と「箕面萱野駅」に設置されるということです。
場所:みのおキューズモール