60歳以上の市民のみなさんの力作が並ぶ「高齢者作品展」が、9月8日(金曜日)~12日(火曜日)まで、箕面文化・交流センター地下1階の市民ギャラリーで開催されました。 内容は、絵画、書、版画、彫刻、手芸、写真、工芸、造形物などがあり、今年は、個人やサークルで活動しているみなさんの、106点の作品が展示されました。 箕面市長賞に選ばれたのは、ポーセラーツと呼ばれる磁器食器の作品で、このほかにも「ご立派で賞」には『大阪ユートピアランド』と題したジオラマや大きなパッチワークなどが、「お達者で賞」には絵画の作品などが入選しました。 開催初日には、みのおエフエムで生中継を行い、会場のようすをリポートしました。 箕面市老人クラブ連合会 副会長の多田浩吉さんは「(みのおサンプラザ1号館建替えに伴い)箕面文化・交流センターでは最後の開催になりますが、今回も力作がそろいました」と話していました。 場所:箕面文化・交流センター