ハワイ発祥のウォータースポーツ、SUPの体験会が、9月2日(土曜日)、箕面市立第一市民プールで行われました。 SUPとは「スタンド・アップ・パドル」の略で、ボードとパドルを使って、水面を進んでいきます。 今回体験会で使ったボードは、空気を入れて膨らますタイプ。2メートルほどある大きなボードでも、空気を抜いて折りたためば、ショルダーバッグ程度の大きさになります。ボードの中は、無数の糸で上下に引っ張られているため、空気を入れても丸くならず、真っ直ぐな形になるそうです。 体験会当日は、親子連れのグループのほか、大人だけのグループのかたもいて、初めてのSUPボードに苦戦しながらも、終わる頃にはスイスイとUターンができるほどになっていました。 参加したかたは「以前、沖縄で体験したことがありますが、久しぶりでした。バランスをとるのが難しいですね」と話していました。 場所:箕面市立第一市民プール