夏休み中の子どもたちがブロック遊びの魅力を体験!
「大阪大学レゴ部」による、ブロックを使ったワークショップが、8月19日(日曜日)、箕面市立西南図書館で開催されました。
当日は、大阪大学レゴ部のみなさんが講師となり、3つのテーブルに分かれてワークショップが行われました。自由にブロックを選んで好きなものを作るテーブル、説明書を見ながら、高さ15㎝程の折りたたみいすを作るテーブルがあり、大学生からアドバイスを受けながら、楽しそうに作品を作っていました。
いつもブロックで遊んでいるというお子さんは、自分で説明書を見ながら、熱心に作業をしていました。また、自由に作品を作っていた子どもたちは、船や家などを思い思いに作り上げていき、自由で豊かな発想を十分に発揮していました。
参加した子どもたちは「折りたたみいすは、そんなに難しくなかった。次はロボットを作りたい」と、楽しそうに話していました。
また、取材をしたみのおエフエムのリポーターは「ブロックは昔からある遊びですが、説明書を見ながら作る集中力、自由に作る発想力や想像力をみなさん発揮していました。年齢に合わせた遊び方があり、奥が深いと感じました」と話していました。
場所:箕面市立西南図書館