小・中学校で英語の授業を行う新任ALTが箕面へ!オリエンテーションが行われました

 箕面市では、英語教育の強化を目的に、自然に英語に親しみ使える英語を身に付けるため、2015年度から箕面市立小・中学校全校に英語を母語とする外国人英語指導助手(ALT)を配置し、毎日英語の授業を実施しています。
 8月には、任期を終えて帰国したALTに代わって、18人の新しいALTが箕面に到着し、2回に分けてオリエンテーションが行われました。8月10日(木曜日)のオリエンテーションでは、箕面のまちのようすや、生活面での情報について紹介がありました。また、先輩ALTから「日本では靴を脱ぐので、穴の開いた靴下に注意しましょう」などといったアドバイスもあり、みなさん真剣に耳を傾けていました。
 現在、箕面市では76人のALTが在籍していて、各学校に専属で配置されています。児童や生徒の学校生活の中にALTがいるため、何気ないことを英語ですっと話しかけることができる環境が整っています。
 初めて箕面に来たALTのみなさんは「自然がいっぱい」「住み心地がよくて、アットホームな感じ」など、箕面の印象を話していました。
 オリエンテーションは英語で行われましたが、みのおエフエムの取材に対し、みなさん日本語で「頑張ります!」と元気よく答えてくれました。
 新任ALTのみなさんは、8月28日(月曜日)の2学期の始業式が初めての仕事になるということです。

場所:箕面市立市民会館
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